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テトラサイクリン歯とは、、、?
こんにちは。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の山下でございます?
本日はテトラサイクリン歯についてお話させていただきます。
テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系の抗生物質を摂取したことにより変色した歯の事です。
テトラサイクリン歯は健康上の問題は一切ありませんのでご安心下さい?
永久歯の形成期と言われている0歳~10歳頃の間にテトラサイクリン系の抗生物質を多量に摂取するで、
副作用とし歯の色がグレーやイエローに変色したり、歯の表面に横縞模様が現れたりします。
変色が起きる原因として、成分の一部が象牙質のカリウムと結合し象牙質に沈着していきます。
太陽に含まれる紫外線と化学反応を起こすことによりだんだんと色が濃くなっていきます。
テトラサイクリン系の抗生物質は以前マイコプラズマ肺炎や百日咳の薬や風邪薬のシロップとして使われていました。
しかし、歯の変色等の症状が現れることが認められたため、現在ではほとんど使われていません。
テトラサイクリン歯は程度により第一度~第四度に分類されます。
・第一度
淡い灰色・黄色・褐色で歯全体が一様に変色している
縞模様はない
・第二度
第一期に比べ歯全体が一様に濃く変色している
縞模様はない
・第三期
濃い灰色、青みがかった灰色をしている
縞模様が見られる
・第四期
全体的に濃く着色している
縞模様も見られる
テトラサイクリン歯の治療は程度によって治療方法が異なってきます。
・ホワイトニング
軽度のテトラサイクリン歯の場合ホワイトニングをすることで、歯を白くする効果が見込める場合があります。
しかし、濃く変色してしまっている場合は完全に白くすることは難しく、また縞模様は残ってしまいます。
・ラミネートベニア
歯の表面を0.3mm~0.5mm程削り薄いセラミックを歯の表面に張り付ける治療方法です。軽度の方から重度の方まで適応可能です。
短期間で改善させることが出来ますが、自分の歯を削ったりラミネートベニアが割れてしまうというデメリットがあります。
・セラミッククラウン
ラミネートベニアと同様に自分の歯を削り歯の上に被せ物を付ける治療方法になります。
歯を削る量はラミネートベニアに比べ大幅に多くなりますが、耐久性に優れ強度もまします。
歯の変色だけでなく形や大きさもご自身の好きなように変えることができます。
詳しい被せ物については→こちら?
見た目を気にされ悩まれている方はいらっしゃいます。
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