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猫の歯
こんにちは
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の石田です。
皆様は猫の歯を見たことはありますか?
猫も人と同じで歯が生えかわることをご存知ですか?
私がお家で飼っている猫の歯がとてもかわいかったので本日は猫の歯についてお話ししていきます!
歯の種類
猫の歯は人の歯と同じように、「切歯」「犬歯」「臼歯」に分類されます。
猫の切歯は肉を引っ張ってちぎったり、肉を骨から相違ダリする際に使われます。また、毛繕いをするときに櫛のような役割をしています。
犬歯は上下4本あり、大きく尖っています。獲物を捕らえる際に犬歯を獲物の首にしっかり差し込んで仕留めます。
犬歯より奥に並ぶ臼歯は、前臼歯と後臼歯に分かれています。
裂肉歯(れつにくし)と呼ばれる上の第3前臼歯と下の第1後臼歯はハサミ状に咬み合い肉を切り裂く時に使われます。
その他の臼歯はジグザグに咬み合い重なることはありません。
そのため、人と違いすりつぶす機能を持つ歯は存在しません。
歯の本数
成猫の歯は、全部で30本です。
切歯が12本、犬歯4本、前臼歯10本、後臼歯4本生えています。
子猫は、切歯12本、犬歯4本、前臼歯10本の全部で26本になります。
猫の歯と歯周病
猫の歯は人と同じ構造をしているため、歯垢や歯石がたまることで歯の組織に炎症が起り歯周病を引き起こします。
お口の中は、人が中性なのに対し猫はアルカリ性を示しています。
アルカリ性は虫歯菌が繁殖しにくく、歯周病菌が繁殖しやすい環境になります。
反対に酸性は虫歯になりやすい環境になります。
猫が歯周病になると・・
・口臭がひどい
・よだれが多くなる
・前足の先が濡れている
・歯茎が赤く腫れる
・歯が黄色くなる
・食欲・元気がなくなる
・口元を触ると嫌がる
・歯茎から血や膿が出る
・歯がグラグラする、抜ける
といった症状が出てきます。
歯周病にならないための予防方法
歯垢や歯石がたまらないようにするために、自宅での歯のケアを行うことが大切です。
歯のケアに慣れさせるために
1顔や口の周りを触る
2手前の歯を触る
3歯ブラシ(歯ブラシシート)が顔の近くにあることに慣れさせる。
4歯ブラシ(歯ブラシシート)で歯を触る。
5歯ブラシ(歯ブラシシート)で歯を一本磨いてみる
このような順番で行っていきましょう!
少しでも嫌がる素振りを見せた場合はすぐにやめましょう。
歯磨き効果のあるおもちゃなどを噛ませることも良い方法です。
虫歯や歯周病にならないためには、人と同じで日常のケアが大切です。
動物も私たちも自分自身の歯を守り、美味しいご飯をたくさん食べるためにしっかりケアを行っていきましょう!
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