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昔の歯科治療
こんにちは
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の石田です。
皆様は昔の歯科治療がどう行われていたかご存知ですか?
現代の歯科治療になるまでどんな治療を誰が行っていたか、そんな歯科治療の歴史についてお話ししていきます。
中世~近代のヨーロッパでは、聖職者が手術を行うことは禁止されていたため、手術は理容師が行っていたそうです。
貴族は内科医・外科医にかかり、庶民は理髪師の床屋外科医にかかったと言われています。
理髪師は身体にはものを当てて、髪や髭を剃る職業なので治療技術は外科医よりも優れていました。
理髪店のシンボルである赤青白の棒、赤は動脈、青は静脈、白は包帯や神経を表しているそうです。
そのため、ヨーロッパでは「抜歯は床屋さんで」という考えが強かったそうです。
日本でも、現代のように詰め物や被せ物をしたりする治療方法は江戸時代にはありませんでした。
そのため、「虫歯はとにかく抜く」が基本でした。
さらに、「麻酔なしでの抜歯」でした。
痲酔なしというのは想像するだけでも痛いですね...
お酒を飲んで感覚を鈍らせてから抜歯を行っていることもあったそうですが、お酒を飲んでも痛覚は無くなるわけではないのであまり効果が無かったと思います。
江戸時代には「口中医」と言われる歯医者さんのような人がいましたが、それとは別に「歯抜師」という抜歯の専門家もいました。
「歯抜師」は、医師免許があるわけでは無く、医療修行をしたことも無い
「歯を抜くことに長けた素人」です。
考えるだけで、虫歯になりたくなくなりますね...
抜歯以外にも「口中医」による治療も一応ありました。
ただ、治療を受けられるのは大名や裕福な商人など一部の人でした。
さらに、治療といっても現代のような治療方法はまだ無いので痛みを軽くする程度でした。
庶民が行っていた治療
・漢方薬などの売薬を服薬する
・民間療法の生薬を飲む
・病封じのおまじないをする
・痛いところに竹筒をあてて、その先端にお灸をすえる
・大根の汁を痛くないほうの耳へ注ぐ、患部に塗る
・もぐさの煙を鼻から吸ってく力出す
上記のように治療とはいえないものばかりでした。
神頼みで歯痛を和らげる事もやっていたそうです。
現代の治療では、歯医者で保険治療を受けることが出来ます。
神経に触れる治療の場合、必ず麻酔を打って行うのでほぼ痛み無く治療が出来ます。
江戸時代の治療方法を知ると、虫歯にはなりたくないな・・・と改めて思いますね
自分の歯を健康的に守るために定期的に歯医者に通うことをお勧めします。
虫歯や歯周病の「予防」「早期発見・早期治療」
この考えをもって、一人でも多くの方が一本でも多くの歯を残していけるようにしていきましょう!
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