• ホーム>
  • お知らせ・オフィシャルブログ

お知らせ・オフィシャルブログ

ホワイトニングのメリット・デメリット
2021/03/31 ホワイトニングのメリット・デメリット

こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。

 

ホワイトニングについてお話します。

 

ホワイトニングには二種類ございます。

・ホームホワイトニング

・オフィスホワイトニング

それぞれの特徴を紹介します。

 

ホームホワイトニング

メリット

一度歯科医院でマウスピースの作成と薬剤の処方を受ければ、自分のタイミングでいつでもできることがメリットです。そのため仕事などが忙しくて歯医者さんに通えないという方にオススメです。

また、オフィスホワイトニングと比べて色素の分解が細かくなるため、色戻りまでの期間が長いと言われています。ゆっくり時間を掛けて白くすることで、歯の表面荒れも抑えることができ、透明感のある自然な仕上がりになります。

 

デメリット

マウスピースの装着時間は1日1回30分から長いもので2時間以内です。自分で行うのが面倒な人には難しいかもしれません。

さらにホームホワイトニングをした直後は飲食物の色を吸収しやすい時間があるため、飲食制限があります。

また、オフィスホワイトニングに比べ白くなるまで時間がかかります。

 

オフィスホワイトニング

メリット

高濃度のホワイトニング剤と特殊な光線を使用するため、1回の施術でホワイトニング効果が得られます。(個人差有)

セルフホワイトニングではできない白さを手に入れられます。

施術中にしみるといった症状が出ても、対応する処置を施してもらえる

事前に歯石の除去をすることで、口内環境の改善や歯周病の予防効果が期待できる

デメリット

使用するホワイトニング剤の濃度が高いため、人によってはしみるといった症状が出ることがあります。

事前に虫歯の治療や歯石の除去を済ませなければならないことがあるため、希望するタイミングで施術を受けられないことがある

短期間で白い歯を手に入れられるが、後戻が早い場合がある

根管治療について
2021/03/30 根管治療について

 

こんにちは名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です

 

 

本日は根っこの治療についてご説明させていただきます。

 

 

 

処置内容と流れ

1 抜髄 

  虫歯により汚染されてしまった歯の神経を抜く処置

 

2 根治

  抜髄した空洞部分を専門の器具を使って清掃する治療

 

3 根充

  清潔になった空洞に最終的な薬剤を詰めていく治療

 

4 土台形成

  残っている歯を守るために、人工の土台を築く治療

 

5 被せもの形成・セット

  (削った部分が比較的おおきい方)

  被せものを被せるための治療

  【素材はご自身でお選びいただきます】

 

 

 

 

 

1 抜髄

  抜髄処置とは・・・

  虫歯によって汚染されてしまった歯の神経を抜く治療です。

 

  歯の神経に虫歯が到達してしまった深い虫歯に適応します。

  痛み等の自覚症状はある場合とない場合があります。

 

歯の中には空洞があり、その中に歯の神経(歯髄)が詰まっています。

大きくなった虫歯が歯髄を汚染することで、痛みが出たり

違和感が出たりします。この場合、専門の器具を使って

歯髄を取り払う処置をします。

 

 

 

2 根治

  神経を抜いた歯の空洞が清潔になるまで清掃していく治療です。

  毎回、空洞にお薬を詰めて仮蓋をして終了です。

  処置回数は根管の状態によって異なります。

 

 

 

3 根充

  清潔になった歯の空洞に、最終的なお薬を詰めていく治療です。

  このお薬で歯の中の空洞を隙間なく埋め、悪い細菌の侵入を遮断して

  根を安定した状態にします。

  この処置も仮蓋をして終わりになります。

 

 

~~~~~~~ご了承ください~~~~~~~

☆治療に関して

①治療回数は個人差がございます。

 (汚染の状態・根の形・根の本数など)

 

②治療の最中はお口を開けていただく時間が長くなることがございます。

 

 

☆痛みに関して

①治療中に痛みが出る場合は麻酔を使用させていただく場合がございます。

 

②治療後に痛みが出ましたら、市販の痛み止めを服用してください。

 もし我慢できない強み痛みが生じた場合はご連絡ください。

 

③神経のあるほかの歯と比べて、響くような感覚が出ても

 特に問題ございません。ご安心ください。

 

④通常、根の治療をしてから3日以内は痛み止めで対応してください。

 3日以降も痛みが続く場合は、一度ご連絡ください。

 

 

☆仮蓋に関して

①毎回の治療後に粘土状の仮蓋をします。

 この仮蓋は固まるまでに30分かかりますので、

 治療後30分間はご飲食をお控えください。

 

②仮蓋は柔らかい素材なので、削れることもありますが、

 完全に取れてしまうことはほとんどありませんのでご安心ください。

 

 

 

4 土台形成

  根充完了後、被せ物を装着させる必要があります。

  その準備として、欠損した部分に人工の土台(コア)を入れて補う必要があります。

 

●ポイント

コアは一度装着すると外すのが非常に困難ですので

「土台(コア)形成はやり直しのできない治療」だと思うことをオススメします。

無理にはずそうとすると、歯が割れてしまい、そのまま抜歯になってしまうこともあります。

 

 

 

5 被せ物セット

  被せ物・・・クラウンと呼ばれ虫歯の進行がひどい場合にすっぽり被せるもの

 

●ポイント

 被せ物は一度つけると数年間使い続けることがほとんどです。

 破損や劣化、歯の根っこの治療などでやり直しが作り直しが必要にならない場合に限ります。

 

●ポイント

 様々な種類の素材があり「耐久性」「見た目」「費用」に違いがあるため

 自分に合った素材を選ぶことが大切になります。

 

 銀色の物やプラスチック、セラミックなど様々な種類があり、

材質によって保険がきかない物や、壊れやすい物など

それぞれに特徴があります。

 

●ポイント

 素材の耐久性が重要です。

 耐久性のあるセラミックなどの素材は、定期的な健診とお手入れを行うことで

 歯と被せもの、詰め物を長持ちさせることができます。

 

 詰め物の劣化や変色が進むと、歯との間に隙間ができ、

そこから虫歯になり、再治療が必要になってくることがあります。

被せ物や詰め物は、何度でも作り直すことができますが、

歯は治療を繰り返すたびに削られるので、寿命が短くなります。

最終的に歯の治療ができなくなると、その歯は抜くしかありません。

 

 

 

 

被せ物や詰め物の種類や特徴は

ご説明させていただきますのでお気軽にお声かけください♪

 

 

 

インビザラインの取り扱いについて
2021/03/30 インビザラインの取り扱いについて

皆さんこんにちは。

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です✨

 

 

本日はインビザラインの装置を取り付けた後の取り扱いについてご紹介させていただきます。

 

【使用時間】

1日約22時間~23時間、食事・歯磨き・間食以外は着用してください。

 

【通院】

装置をつけた1ヶ月後に調整に来て頂きます。その後は、2・3ヶ月に一度通院していただきます。

矯正治療が終わりましたら保定装置(リテーナー)での保定期に入ります。

 

【連絡が必要なとき】

・マウスピースが破損・紛失した場合

※破損・紛失しないように取り外している間は必ずケースに入れて保管するようにして下さい。

 

・アタッチメントが脱離したとき

アタッチメントとは、歯の表面に固定するポチッとしたレジンの突起物のことを言います。

この突起物はマウスピースを装着した際に、マウスピースが歯に加える力を調整するための補助をしてくれるものです。

 

・マウスピースが浮き上がってきたとき

 

そのようなことがあれば、すぐにご連絡していただき近いお日にちでご予約をお取り下さい。

 

【保定装置について】

矯正治療後、その歯並びを安定させる保定期間が必要です。

 

・矯正治療後の約半年~1年間は1日約22時間~23時間使用し、その後徐々に装着時間が少なくなり、1年経過したら就寝時のみの使用となります。

 

・保定期間は矯正治療期間と同等かその倍程の期間が掛かります。

 

・通院のたび、後戻りしていないかの確認・虫歯のチェック・お掃除・新しいリテーナーのお渡しをさせていただきます。

 

当院では、矯正の無料カウンセリング行っております。

是非お問い合わせ下さいませ🌸

部分矯正のメリット・デメリット
2021/03/30 部分矯正のメリット・デメリット

こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。

 

本日は部分矯正についてお話します。

 

部分矯正とは・・・

 

矯正治療で上下全ての歯を矯正するのではなく、前歯の出っ歯を治したり、歯並びがガタガタのところを治したり、補綴治療をするために歯を動かしたり、あとは上あごだけや下あごだけなど矯正治療を気になる部分だけに限局しておこう矯正治療のことです。

 

部分矯正のメリット

 

・全額矯正に比べ矯正費用が安い

 

・気になるところだけを短期間で終了することができる

 

・矯正装置を全部付けなくて良い

 

部分矯正のデメリット

 

・噛み合わせを作ることができない

 

・矯正治療の仕上がりが甘い

 

・抜歯とかは部分矯正ではなかなか厳しいので歯を削ることが多い

 

部分矯正の最大のデメリットはかみ合わせが作れないことです。

無理に部分矯正をして噛み合わせが崩壊した症例や前歯に無理にセラミックを入れたせいで噛み合わせがおかしくなった人は世の中たくさんいます。

 

噛み合わせの大切さ

 

矯正治療は本来何が目的かというと歯並びを綺麗にすることが一番の目的ではありません。

矯正治療の一番の目的は正しい噛み合わせを作ることで矯正治療をされた患者さんの歯並びを生涯に渡って1本でも多く残りやすくしてあげることが本来の目的です。

 

部分矯正は確かに費用が安く魅力的ですが、矯正治療の本来の目的を考えて噛み合わせの治療を選択されたほうが将来あなたにとって絶対に後悔しないはずです。

 

全体矯正は噛み合わせを治す治療なのに対して部分矯正は審美を目的とした美容です。

 

また治療費用がネックで全体矯正をあきらめている患者さんは是非一度当院のカウンセリングを受けてください。ご連絡お待ちしております。

 

~インプラント~
2021/03/29 ~インプラント~

こんにちは名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。

 

本日はインプラントについてお話します。

 

インプラントは、入れ歯やブリッジなどの治療に抵抗がある方におすすめです。

入れ歯がなかなか合わず困っている方や、他の歯を大きく削りたく無い方にオススメです。

 

インプラントとは・・・

インプラントは、虫歯や歯周病などで失ってしまった部分の治療として、入れ歯やブリッジにかわり、噛み合わせや見た目を回復します。

 

歯を失ってしまった部分の顎の骨に直接、人工の歯根を埋め込む治療法です。

骨に埋め込む人工の歯根の素材は、チタンかチタン合金がつかわれていますので、身体との親和性が高く、金属アレルギーが起こりにくいと言われております。

 

インプラントの構造は主に3つの部品からできており、フィクスチャー・アバットメント・上部構造から出来ています。

 

メリット

・健康な歯を削る必要が無い

・自分の歯と同じような感覚で噛める

・骨が痩せるのを防げる

・審美的に優れている

 

インプラントは、入れ歯のように取り外すことが無く機能的に優れており、健康な歯を削ったりすることがないのでおすすめです。

 

デメリット

・保険適用外の診察となってしまう

・手術を行う必要がある

・持病(全疾患)ある人は注意しなくてはならない

・治療期間が長い

・定期的なメンテナンスが必要

 

知っておきたいインプラントのトラブルについて・・・

 

インプラントは虫歯にはなりませんが、インプラント周囲炎になります。

インプラント周囲炎とは・・・

インプラントとその周辺の組織が歯周病に感染してしまった状態

 

歯の清掃不良などが原因で歯茎の腫れや出血、口臭、インプラントのぐらつきや脱離につながります。また喫煙や歯ぎしり食いしばりなども、インプラントも寿命を縮める原因となりくなるなどといったデメリットがあります。

 

歯ぎしり食いしばりは、インプラントを支えている顎の骨に強い負荷をかけてしまうので、インプラント周囲炎を悪化させるリスクがあります。

 

まとめ

インプラントは人工の歯のため虫歯になることはありません。

しかし、セルフケアや定期的なメンテナンスをしないとインプラント周囲炎になる可能性が高まるので、せっかく治療したインプラントを失わないためにも、セルフケアと定期的なメンテナンスはとても重要になります。

 

当院は無料カウンセリング行っております。

気になる方は一度ご相談下さいませ。

 

口内炎について
2021/03/27 口内炎について

皆さんこんにちは🌸

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です。

 

本日は口内炎ができてしまった時の正しい薬の塗り方についてご紹介させていただきます🌟

 

口内炎ができると食事の時や話すだけで痛みがありますよね。治るまでには1週間から10日程かかります。

できるだけ早く口内炎を治すには薬を使うと効果的です。しかし、口の中に口内炎の薬を付けても唾液によってすぐに取れてしまったり、上手くつけることができなかったりします。

 

口内炎の薬は長く患部に止まっていた方が効果的です!

 

そこで効果的な口内炎の薬の塗り方についてお話します。

 

○歯磨きをして口の中を清潔にする

歯ブラシやデンタルフロスで口の中を清潔にします。

歯磨き粉や洗口剤は刺激の強いものを使うと口内炎の痛みが出てしますので避けるようにしてください。

 

○口内炎ができた部分をティッシュで水分を吸収する

口内炎ができている部分をティッシュで軽く水分を拭います。唾液で濡れていると薬が口内炎の部分に付かないため軽く乾燥させます。乾燥させすぎも付かなくなってしまうので、口内炎部分にティッシュを軽く乗せる程度で十分です。

 

○口内炎の薬を付けた後は30分飲食を控える

口内炎に薬を付けた後は飲食を30分程度控え、薬の成分が浸透するようにしてください。

また、舌で触ったりすると取れやすくなるので、意識しないようにそのままにします。

 

 

2週間たっても改善しなければ・・・

歯科にご相談ください。口内炎に薬を数回塗ると、2.3日程度で口内炎は小さくなり始めます。通常1週間から10日で治ってきますが2週間以上治らなければ歯医者で確認してもらいます。

 

口内炎を防ぐ為に、口の中を清潔に保つこと、体の抵抗力を高めること、ビタミンB2を補う、虫歯を放置しないことで防ぐことができます。

口内炎は痛みを伴う病気です。多くの場合そのままでも改善しますが、できるだけ早く痛みを取るには薬を使うと効果的です。

 

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科

なぜ?矯正治療が必要なの?
2021/03/26 なぜ?矯正治療が必要なの?

こんにちは〜

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科、歯科医師の山田です。

 

本日は矯正治療についてお話しさせて頂きます。

矯正治療することで歯並びが綺麗になり、美しい口元になりますが、それ以外にもメリットはあります。

歯が重なったり、でこぼこに並んでいるとうまく歯ブラシを当てることができず、虫歯や歯周病になりやすくなります。矯正治療によって歯並びがきれいになると、歯ブラシがしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクを軽減できます。虫歯や歯周病が進行すると、さらに歯並びが悪くなる方が多くみえます。また、噛み合わせが悪いと、食物をうまく咀嚼することができず、丸呑みしている方もみられ胃腸にも負担がかかります。噛み合わせを治すことで咀嚼しやすくなります。

また、歯並びは顎の成長にも関与しています。成長発育期においてはしっかり噛むことで、顎の骨や筋肉は発達します。しかし歯並びが悪いと、顎の成長が未発達になったり、時に歪むことがあります。

また、矯正治療すると自信をもって笑えるようになります。口元にコンプレックスを持ってる方の多くは、笑う時に口元を手で覆ったりしてみえます。歯並びが改善すると、思いっきり笑うことができ、明るい雰囲気になります。

噛み合わせが原因で歯を失う方も多く見られ、噛み合わせのバランスをとることは歯を守るためにもとても大切です。

 

お口の中で悩み、不安等ありましたら、ご相談ください。当院では無料カウンセリングも行っておりますので、ご相談のご予約は、お気軽にお電話またはホームページからお問い合わせください。

歯ブラシ以外の口腔ケア
2021/03/26 歯ブラシ以外の口腔ケア

こんにちは名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。

 

 

みなさんは歯ブラシのみで歯磨きをしていますか??

 

 

矯正治療中の方は特に歯のお手入れ、大変ですよね…

さて、今回は矯正を始めたばかりの方に特に知って頂きたい

歯ブラシ以外の補助的清掃用具についてご紹介いたします。

 

 

みなさんが普段使用している歯ブラシはどのようなものですか??

 

ハブラシの毛先は、歯と矯正装置の隙間や

歯とブラケットとの境目などにはどうしても届きにくいものです

そのため、ハブラシだけでなく、「タフトブラシ」や「歯間ブラシ」、「デンタルフロス」などの補助用具も併用して歯垢や食べかすを除去しましょう!

 

タフトブラシ

タフトブラシは先端のみにブラシがついているものです。

タフトブラシは、ブラケットまわり、ワイヤーと歯の間、奥歯の奥など

毛先がピンポイントで届きやすいアイテムです。


磨きたい箇所に毛先を当てることを意識して、毛先を小きざみに動かしたり、小さな円をえがくようにも動かしましょう。

 

 

 

歯間ブラシ

ブラケットの付け根の角は、食べかすや歯垢がたまりやすい上、ハブラシの毛先も届きにくいので、歯間ブラシも併用すると効果的です。


また、見逃しがちですがワイヤーの下も、

どうしてもハブラシの毛先が当たりにくいため、

歯垢だけでなく茶渋などの着色汚れ(ステイン)も蓄積しやすくなります。

「歯間ブラシ」に、清掃剤が入ったハミガキをつけてみがくと虫歯予防により期待できます!

 

当院では患者様の歯間に合わせたブラシの太さをご提案致します。ぜひスタッフにお声がけくださいね

 

デンタルフロス

歯間や矯正装置まわりのせまい隙間には、

デンタルフロスも活用します。挿入しやすいワイヤーの上からだけでなく、

ワイヤーの下にもフロスを通して、

ハブラシの毛先が届きにくい歯間や歯の根元の汚れをしっかり除去しましょう。

デンタルフロスは矯正治療中の方は特に使用することが難しいかと思いますので

気になる方はスタッフにお問い合わせください♪

 

 

 

 

食べかすや歯垢がたまりやすく、ケアもしにくい矯正装置まわり。

せっかく矯正したのにむし歯になってしまったら非常に残念ですよね。

ハブラシや様々な補助用具を活用して歯垢を取り除くと共に、

フッ素配合のハミガキも併用し、日常のセルフケアを効果的に行いましょう!

 

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科では

矯正の調整のたびにしっかりとクリーニングもさせていただいております。

 

矯正期間は清掃不良により

虫歯や歯周病が進行しやすいので

日常のクリーニングも頑張りましょう

 

 

 

 

 

歯石について
2021/03/26 歯石について

歯石について

 

皆さんこんにちは!名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。

本日は歯石についてお話させて頂きます。

 

 

【歯石とは?】

歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したもので、主に歯と歯ぐきの境目につく灰白色の石のような硬いかたまりです。

 

【歯石を落とすためには】

もし、歯石がついてしまったら、歯医者で早めに取り除いてもらいましょう。

かかりつけの歯医者で定期的に検診をしてもらう事をオススメします。

 

【歯石の原因】

歯垢が残ったまま放置すると、個人差もありますが、2~3日で石灰化し始め、やがて歯石へと変化して除去しにくくなります。

歯石は表面がでこぼこしているので細菌がつきやすく、虫歯、口臭、歯周病などのリスクを高めます。

 

【歯石がつきやすい場所】

○下の前歯の裏側

○上の奥歯の外側

※唾液腺の近くにある歯につきやすい傾向があります。

※歯石は一度付着するとはみがきでは落とすことはできないので、歯石になる前にケア

を頑張りましょう。

 

医療法人SEISHOKAIでは、おかげ様で年間多くの患者様に通院していただいております。多くの患者様の来ていただくのは大変ありがたいことなのですが、なかなかゆっくり患者様とお話できる時間が減ってきてしまう、、、そこで今年2月より名古屋では3院目となる名古屋ウィズ歯科・矯正歯科がオープン致しました。患者様のご要望を第一にSEISHOKAIグループの理念でもある「オーダーメイド治療」をより忠実に叶えられるよう、ゆっくり皆様とお話ができればなと考えております。

顎間ゴムについて
2021/03/25 顎間ゴムについて

 

 

 

こんにちは名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です。

 

 

本日は顎間ゴムについてお話し致します

 

 

 

 

矯正治療で行う処置として

「顎間ゴム(がっかんこむ)」というものがあります。

 

顎間ゴムは上顎の装置と下顎の装置に治療用のゴムをひっかけて

噛み合わせを治すものです。

 

 

上顎、下顎の矯正装置にガムをかけることで、

ゴムの引っ張り合う性質を利用して歯を移動する補助をしたり、

噛み合わせや顎のズレを改善して正しい位置へ動かすものです。

 

 

顎間ゴムは、歯がある程度動いた段階で使用することが多いです。

 

顎間ゴムで使用するゴムは

「エラスティックゴム」と言われるもので

種類によって太さや大きさが異なるものです。

 

 

動かしたい箇所や目的に応じてガムかけの位置が変わります。

 

 

 

顎間ゴムは患者様ご自身での付け外しになります。

目安としては1日20時間以上、基本的にはお食事と歯磨き以外は装着して頂きます。

 

ゴムかけは慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが

ゴムかけをすることでスムーズに矯正治療が進んでいきますので

長い時間つけれるように頑張りましょう!

 

 

 

 

顎間ゴムにも様々な方法があります。

 

上顎前突(出っ歯):2級ゴム

上顎前突はいわゆる出っ歯の状態の歯並びです。

この歯並びを改善するために上の前歯を後ろへ引っ張るような感じで

上顎犬歯と下顎の第一大臼歯のフックにゴムをかけます。

 

 

下顎前突(受け口):3級ゴム

下顎前突はいわゆるしゃくれの状態で下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。

反対咬合や受け口とも呼ばれます。

下顎犬歯と上顎の第一大臼歯のフックにゴムをかけます。

 

 

交叉ゴム:クロスゴム

交叉咬合(クロスバイト)は上下の噛む合わせが左右にずれている状態の噛み合わせです。

この場合は、同じ歯の表側と裏側にクロスになるようにゴムをかけていきます。

 

開咬:垂直ゴム

開咬(かいこう)は噛み合わせた時に上下の歯がかみ合っていない状態の歯並びです。

上下の歯に垂直にゴムをかけ引っ張ることでしっかりと噛むようにしていきます。

 

 

 

顎間ゴムは表側矯正、裏側矯正、インビザラインなど

全ての装置で行う処置となっております。

 

 

 

顎間ゴムが始まるにあたり

・ゴムかけが難しい

・痛い

・ゴムが切れてしまう

・見た目が気になる などが起こってきます。

 

しかし、ゴムかけをさぼってしまうと治療期間が延びてしまう原因となります。

慣れるまでは鏡を見ながら何度もトライしてみてください!

また、数が足りない場合は多めにお渡しすることも可能です。

 

矯正期間短縮につながるよう頑張っていきましょう☆

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

医療法人SEISHOKAIでは、おかげ様で年間多くの患者様に通院していただいております。

多くの患者様の来ていただくのは大変ありがたいことなのですが、

なかなかゆっくり患者様とお話できる時間が減ってきてしまう…

そこで今年2月より名古屋駅では3院目となる名古屋ウィズ歯科・矯正歯科がオープン致しました。

患者様のご要望を第一にSEISHOKAIグループの理念でもある『オーダーメイド治療』をより忠実に叶えられるよう、ゆっくり皆様とお話ができればと考えております。

 

 

 

 

歯科タウン